幼い子供の頃、街角のショーウインドウにディスプレイされたブリキのロボットを、飽きる事無く見つめていた記憶があります。ガラス窓に手を当て、顔を押し付けながら食い入るように鈍く光るロボットを見つめていたのです。
グリコのオマケが欲しくって、キャラメルを捨てながら何個も何個も買い続けたのは、小学校に入学してからの事でした。
プラスチックで出来た車、電化製品、ロケット・・・。オマケの小さな箱から、僕は大きな夢をもらっていたのです。
僕の思い出のページには、常に「ロボット」や「ロケット」や[怪獣」が描かれているのでした。
青春時代をむかえた時、そこに「アイドル」が付け加えられました。
さて今「おたくの殿堂」という総合ホビーショップが大阪の日本橋に誕生しました。子供から思春期、そして大人になってからも心のスクリーンに投影し続けてきた「夢」のパーツがショップという形で具現化する・・・。そういうコンセプトの店舗にしたいと思っています。是非ともみなさんの「夢」のカケラを探しに、足を運んで下さい。
2006年3月吉日
竹内 義和
トータルプロデューサー